あるとき、親戚筋と集まった時、嫌な話に方向が転換して相続税のはなしになった。
ちょっと苦手なエリート社員が中におりまして
「逝く前が近い人は早めに手を売ったほうがいいよ。」という事に対して反論したが
こっちの無知さを知っていてか、
「そんなに手を抱え込むんだったら少しは相続に関する本でも読んで勉強したほうがいいよ」
と、余裕しゃくしゃくな笑みを満面にカチンときてしいま(≧ヘ≦) ムゥ
でもね自分が知らないことばかりだったことがこの本を読んで納得。
だけど、こんなめんどくさいことは実は苦手(T_T)
一応、この筋に詳しい県の土木事業に携わっている知人が元不動産鑑定士さんだったので
昔から知り合いでもあることよろしく、誤解がないように保険金目当てのなんちゃらが絡んでいるのではなく
真面目に今後のことについて考えているんだと相談をしてみた。
でも、結局そのはなしも馬鹿な脳には入っていかずこの本を繰り返し読んでやっと納得。
色んな本が売られているけれど結構、素人に対してもわかりやすく説明している本があるので
抜き差しならない、馬鹿にはできないこともあることがわかる。
その知人からもぼーっとしていたら自分が損するからね。
といった言葉も身に染みた。
人生長いようで今から墓づくりを考えないといけないように産後のケアのような怠りなしのように
自分のこと真剣にかんがえてみようかと思う今日この頃。
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